こんにちは!mocoママです。
きょう、なによむ?
ぼくが気に入った今月の推し絵本を6冊読んでいこう!
小学一年生になった息子は、ついに宿題が始まりました~。
更にECCも通い始め、そちらの宿題も毎日頑張っているので、寝る前の絵本タイムが短くなっていましたが、やっぱり毎晩の絵本タイムは楽しみにしてくれています。
「今日は遅くなったから絵本読めないよー。」と声かけすると、ちょーっとだけスピードアップすることがわかりました(笑)
そんな息子の推し絵本を6冊紹介します。
【しかけが楽しい絵本】
お世話体験型絵本「ハムスターのおせわをしてください。」
ペットと遊べる絵本。
「突然ですが、これはあなたのハムスターです。」ハムスターに名前をつけたり、イラストをなでて毛並みを整えてあげたり、ページをめくるたびに、ハムスターの反応があり、まるでお世話をしているような絵本です。
コロコロ、ぷっくりしたフォルムがぬいぐるみのようでかわいいよ。
でも、エサを食べさせた後は「う○ち」もしちゃうよね、最後までちゃんとかわいがってあげられるかな?
しかけが楽しい!「バブーおうじと7にんのおばけ」
バブバブ王国のバブー王子のお城はとっても広ーい。ついつい夜中に探検していると怪しい壺を発見し、封印を解いてしまいました。
「おばけめがね」からのぞいて、壺から飛び出したオバケを見つけることができるかな?
タイトルは赤ちゃん向けかな?と思いましたが、文字はそれなりにあります。穴抜きのしかけが楽しい、恐くないおばけ絵本です。
【お腹がすいちゃう絵本】
かけすぎ注意!「パンダのおさじとふりかけパンダ」
好き嫌いを減らしたい方にオススメ。
好き嫌いの多いぱこちゃんが手に入れた「ふりかけパンダ」。
「ふりかけ」×「呪文」×「ダンス」で盛り上がれば、たちまちかわいいパンダ料理に大変身。でも、約束を守らないととんでもないことに…!?
私も栄養教室で「子どもの食には見た目と工夫が大事」と言われました。
こどもが食べやすいように野菜や肉を細かくしたり、ごはんはおにぎり、にんじんを花形にするだけでも、確かにこどもの反応は変わりますよ。
3024年の未来のお話「ミライチョコレート」
ここは3024年のニッポン。
この世界では、どうやら電気や栄養の塊が人体のエネルギー源になっているらしい。それでも「チョコレート」を食べたいという人間の欲求は消えることはない!
主人公のマヤはチョコレートを求めて旅にでる。
見開きいっぱいに描かれた女の子の、生き生きとした表情から、強い感動が伝わる絵本です。
いつでも返事は「いえいえ、そんなことはありませんよ」
シゲタサヤカさんのレストランシリーズの第四弾が新発売。
今回の主役は双子の弟!?
どんな料理もテキパキこなし、大量の料理もなんのその。そして、いつでも返事は「いえいえ、そんなことは ありませんよ」
でも、なんだか様子がおかしくない…?
双子の弟の正体とは…?
【アクション絵本】
覚悟はいいですか?「ようかいわんさかかわくだり」
法被姿の船頭さんが一風変わった川下りをご案内。
激流もひらりとかわす身軽な船頭さんに、安全な川下りかと思いきや、目の前には妖怪オオガマ!?人魚の沼に妖怪きよひめ、次々に襲いかかる妖怪に、ハラハラドキドキの連続。
妖怪やアクション、カッコいいヒーローが好きな子にオススメです。
以上、参考にしていただけると幸いです。
また、ほかにも本を紹介していきますね!
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