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【おすすめ絵本2024年1月】アートな絵本から、コミカルな干支の絵本まで 年齢別7冊ご紹介

mocoママ
mocoママ

こんにちは!mocoママです。
きょう、なによむ?

弟

きょうも、ぼく(年長)のお気に入り絵本を読むよ~

毎日、寝る前に3冊読み聞かせをしているわが家。息子が絵本を選ぶのですが「今日もこれ」「また読みたい」というお気に入りの本があります。そんなお気に入りの絵本も、その時の季節や環境によって変化していくものですね

意外とお正月を迎え、体験した後の方が、お正月絵本に興味が湧いたりもします。

今回は、小さな子でも読める本から、季節に関連した本まで7冊ご紹介します。

この記事を書いた人

【moco(もこ)】

●9歳差姉弟をもつ、2児の母
●本を読まなかった子供時代から一変!こどもへの読み聞かせをきかっけに、読書にハマる
●絵本の世界観を実生活とリンクさせる子育て実践中
●詳しいプロフィールはこちら

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【2歳頃~おすすめ】

あぶない!たすけるよ!「ノラネコぐんだん ぺこぺこキャンプ」

\累計300万部突破/
ポイント

大人気「ノラネコぐんだん」シリーズ。

いつもいたずらばかりでトラブルに巻き込まれるノラネコぐんだん。でも、今回は違います(いや、違いません)!!!力をあわせてマーミーちゃんを助けるぞ!

ひやひや、スピード感のある展開が面白い。最後はいつも通りのお約束の展開になんだかほっと一息でした。

固定概念を覆すアートな絵本「じゃない!」

\チョーヒカルさん芸術作品/
ポイント

表紙のバナナの写真、どこか妙ではありませんか?だって、一本だけきゅうりがくっついていますから。でも、きゅうりの皮をめくると……「え?バナナなの?」

思わず目がテン!!!

目の錯覚かと疑うようなアートな絵本に心を奪われました。本当は何に絵を描いているのだろうと、親子で絵本に顔をくっつけてじっくり観察。想像力の楽しさ、クイズのようにも楽しめる絵本です。

弟

続編「やっぱり じゃない!」にもめっちゃ騙された!きらきら輝く宝石の正体が○○だったなんて、信じられない!

【3歳頃~おすすめ】

どんな仕組み?「エスカレーターとエレベーター」

\かがくのとも絵本/
ポイント

乗り降りがドキドキなエスカレーター。ボタンを押すのが楽しいエレベーター。普段は中身が見えないので、中が気になりますね。

私たちを楽々と上まで運んでくれる便利な乗り物の仕組みを教えてくれる絵本です。

まさか、食べませんよね?「まるごと うちゅうカレー」

\チョーおすすめ/
ポイント

こちらも「チョーヒカル」さんの神秘的で美しすぎる絵本。

惑星を食材に見立て、次々にカレーを調理していくストーリー。音の表現も美しく、惑星をカットする音がここまで聞こえてきそうです。いきなりの斬新な発想・展開に思わず息をのみました。いよいよ地球が調理される順番がやってきます。息子は青く輝く地球の行く末が心配でハラハラドキドキが止まりませんでした。

でも、このカレーはどんな味がするのかな…。

姉

「ひとすくいの ほしぞら」「おつきさま」の美しさに特に目を奪われ感動!

魅力的なお店がいっぱい「バムとケロのおかいもの」

\シリーズ5冊発売中/
ポイント

大好きな「バムとケロ」のシリーズ。元気いっぱいのケロちゃんが、子どものように素直で全力で一日を過ごす様が楽しい絵本です。「ケロちゃんってカエルだから大人だよねー」と思うと笑けてくる(笑)(こどもはオタマジャクシだもんね)

今回のお話は「月に一度のお買い物」。フリーマーケットのような掘り出し物のワクワクなお店がいっぱい並んでいます。あれも欲しい、これも欲しい。さて、今回のお買い物でケロちゃんが選んだ品物はいったいなんでしょう?

とにかく細かいイラストも楽しい!イラストだけでも裏ストーリーが展開されているので、細かいところもお見逃しなく☆

弟

「ゆかいなとびら」のお店が特に気になったよ。あらゆる色、形の「とびら」が壁一面にびっしりあって、中身はとびらを開けてからのお楽しみなんだって。全ての扉を開けたい、ワクワク感がたまらないお店です。

【5歳頃~楽しめる】

間違えずに言えるかな?「落語絵本 じゅげむ」

\落語シリーズ15作品/
ポイント

きっと世界一長い名前のもち主「じゅげむ」ちゃん。めでたいものの名前を並べると、ざっと136文字

お話の中に何度も出てくる「じゅげむ」の名前。息子は大声で呪文みたいに唱え、娘は早口言葉のように暗唱(笑)間違えずに全力で言い切るのがとっても楽しいらしい。もちろん大人も一緒にじゅげむの呪文を唱えますよ。

小学生にも大人気の落語絵本です。

コミカルだけど迫力満点「えとえとがっせん」

\干支が登場するよ/
ポイント

神様のつかいと呼ばれる「十二支」に決闘を挑んだ獣たちのお話。目は血走り、牙を剝きだすおどろおどろしい辰を大将とした十二支に勝つことができるのか?

ギャグマンガようにお茶目でコミカルなシーンもあれば、迫力満点、息を吞むような激しい戦いもあり、その両方が楽しめる面白い絵本です。

息子は、たぬきどんの必殺技に大ハマり!さすが、石黒亜矢子さん、ネーミングセンスも抜群です!今年の干支である「辰」も出てくるので、1月にはぴったりな作品です。

弟

ヒーロー戦隊みたいに合体するシーンも、恐いけどかっこいい!

mocoママ
mocoママ

以上、参考にしていただけると幸いです。

また、ほかにも本を紹介していきますね!

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