※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

【おすすめ絵本2024年2月】2~3歳頃から楽しめる絵本7冊

mocoママ
mocoママ

こんにちは!mocoママです。
きょう、なによむ?

弟

ぼく(年長6歳)の今月のお気に入り絵本を紹介するで~!

もうじき小学校1年生になる息子。少しずつ長いお話を読んだり、科学的なお話にも興味を示すようになりました。でも、まだまだ絵本が大好き。

今回は、今月息子に読み聞かせをして気に入った中から、2~3歳頃からでも楽しめるお話を7冊ご紹介します。絵本選びの参考にしていただけると嬉しいです。

この記事を書いた人

【moco(もこ)】

●9歳差姉弟をもつ、2児の母
●本を読まなかった子供時代から一変!こどもへの読み聞かせをきかっけに、読書にハマる
●絵本の世界観を実生活とリンクさせる子育て実践中
●詳しいプロフィールはこちら

スポンサーリンク

【2歳頃から】

呪文とダンスでおいしくなーれ「パンダのおさじと フライパンダ」

ポイント

こどもはリズムよく体を動かすのが大好きですね。

「アポパイ ポコパイ パンパンパン…」
料理をおいしく仕上げるための呪文が息子は大のお気に入りで、一緒に呪文を唱えて踊っているほど。

完成したお料理はパンダ型のとろーりチーズが乗ったハンバーグ、パンダバーガーなど、目で見ても楽しめる美味しそうなものばかり。とっても楽しいレストランに家族で行ってみたくなりました。

でもね、こんな楽しいレストランになるには秘密がありました…。

ちびっこパンダの「おさじ」がとってもかわいい!
楽しいけどちょっぴり切なく、ひっそりとメッセージ性のある絵本です。

「わがやのフライパンダ」

お風呂遊びって楽しい「おふろのぼうず」

ポイント

お風呂ではどんな遊びをしていますか?アンパンマンのおもちゃ?金魚すくい?

もっと簡単!タオルだけで子供が大喜びする遊びがあるんです。タオルをお湯につけたら、空気を入れてぶくぶくぶく~!タオルのぼうずができちゃった!うちの子供たちも大好き。

この絵本を読むとお風呂の時間が一段と楽しくなりますよ。

ゲラゲラ笑うしかけ絵本!「へんがお たいそう」

ポイント

めくって、折って、重ねて、170種類以上の「へんがお」ができる、おもしろしかけ絵本。表紙の写真は、ゴリラと人間とタコのハイブリッド??ゴリラに変な口がついてたりするギャップが面白くて思わずゲラゲラ笑っちゃう。

ただし、ペラペラの紙なので優しく扱わないと折れたり破れたりしてしまうので、小さなお子さんと遊ぶときには注意した方がよさそうですね。

弟

絵本の顔にぼくの顔をはめると、お面のように変身できる!コックさんのにんまりした目がバカウケだよ(笑)

【3歳頃から】

何がでるかはお楽しみ「おばけのかわをむいたら」

ポイント

おばけの皮を、まるでバナナのようにめくると…なんと出てきたのは「おすもうさん!」。

どんどんでてくるおばけの中身。
おばけの外見と中身のギャップが楽しく、クイズみたいにワクワクしながら(ページを)めくっていける絵本です。

最後の大どんでん返しでは思わずゾクリ。
大人にとってはホラー要素もあり、面白かったです。

弟

何回読んでも楽しい!この絵本ならおばけもこわくないよ。

他にもおばけの絵本を読みたい方はコチラの記事もどうぞ。

恐竜がはたらくくるまに進化したら…「恐竜バス」

\シリーズ4冊発売中/
ポイント

恐竜たちがバスや車などの「はたらくくるま」になるという進化を遂げた世界。

例えば、ステゴサウルスの背中のトゲトゲがバスの座席になっていたり、ブラキオサウルスのながーい首がはしご車に見立てられていたり、恐竜の特徴に合わせた乗り物とコラボした、とってもユニークな世界が広がっています。

息子が気に入ったのは「ティラノサウルスの観光バス」。
象の背中に乗ったことはありますが、獰猛で有名なティラノサウルスの観光バスに乗るのはちょっと勇気が必要かな。でも、プテラノドンの翼にはちょっと乗ってみたいかも。

お気に入りの恐竜が見つかるといいですね!

ページが横長に開くしかけにより、大迫力の恐竜ワールドに入り込むことができる絵本です。

ミニチュアの世界に魅了される写真絵本「くみたて」

ポイント

身近なものを、本物そっくりに「見立て」たミニチュア写真が人気の田中達也さん。自身の公式サイトでは、日めくりカレンダーのように毎日ホームページやSNSで発信を続けています。この絵本は、田中達也さんが手掛ける絵本第一弾。

バラバラになった洗濯ばさみ。ミニチュア作業員の手には、なにやら設計図が。そうか、洗濯ばさみを作っているんだね。でも、組み立てると「あら、不思議」洗濯ばさみのブランコになっちゃった!

今度は、メガネやセロハンテープ、鍵盤ハーモニカなどがバラバラに。でも、ミニチュア作業員の手にかかればたちまち元通り「…じゃない!!!」
パーツを組み立てると本来の物とは違うものに姿を変える!?

バラバラのパーツから何が出来上がるのか?ページをめくる前に想像をめぐらせる瞬間のワクワク感が楽しい!ページをめくってさらに楽しい!

こどもはもちろん、大人も楽しめる圧巻の写真絵本です。

弟

・とにかくミニチュアの世界観、発想力がすごい!
・ぼくもミニチュアになって、あの世界で思う存分遊びたい!

魔法のくれよんで何をしようか…?「くれよんのはしご」

ポイント

私がこどもの頃にドキドキして大好きだった絵本。娘も息子も気に入ってくれて嬉しいなと思います。

「たっちゃん」のクレヨンは画用紙以外のどこにでも絵が描けてしまう魔法のクレヨン。何もない空中に、はしごの絵を描いてどんどん空に向かって進みます。

空へと進むワクワク感、空での素敵な出会い、息を呑むほどのハラハラ感、全て体験したことのない夢のようなお話に興奮!

こんなクレヨンがあったら絶対に欲しいな!

mocoママ
mocoママ

以上、参考にしていただけると幸いです。

また、ほかにも本を紹介していきますね!

↓いいねと思ったら押してね↓

ブログランキング・にほんブログ村へ