こんにちは!mocoママです。
きょう、なによむ?
『おせんべやけたかな』が読みたい!
この本は小さい頃に何度も読んだね。
簡単な譜面がついているので、すぐにメロディーが覚えられますよ。
どんな本?【おせんべやけたかな】
皆さんも子供のころにおうちの方と『わらべうた』で遊んだ経験はありませんか?
『わらべうた』は歌と遊びがセットになったものです。
『あがりめ さがりめ』なども有名なわらべうたのようです。
おいしいお顔のおせんべがやけたよ
『おせんべやけたかな』
『やけた!』
火鉢に並んだおせんべ。
ページをめくると、とってもかわいい顔のおせんべが焼けます。
まずは、びっくりしたお顔。
次はどのおせんべが焼けたかな?
どんなお顔をしてるかな?
ページをめくるたびに、つぎつぎに焼けていくおせんべ達。
あてっこも楽しい絵本です。
最後には全部こんがり焼けたよ。
「どれ食べる?」
「わたしはこれ!」「ぼくはこれ!」
親子で食べるまねっこをしながらいただきました。
巻末にはわらべうたの遊び方と譜面が掲載されているので、リズムよく読んでいくのがオススメです。
おせんべの代わりに【パンケーキを焼いてみた】
5歳になったこどもが、母の日におせんべならぬ、パンケーキを焼いてくれました!
「パンケーキやけたかな」
「やけた」
チョコソースで顔を描きました。
うーん、けっこう難しい!
パンケーキだとこんなことも楽しいね!
こどもの反応は?
ぼくはあっかんべーの顔のおせんべが好きだな。
おせんべがみんな違う表情なのが愛らしいね!
対象年齢は何歳くらい?
あかちゃんから楽しめる絵本。
巻末では、あかちゃんとの遊び方も紹介されていて、赤ちゃんの手をおせんべに見立てて食べる真似をして遊びます。
わたしがこの本を初めて読んだのは、こどもが2歳の頃でした。
指差しや言葉が話せたので、やりとりあそびが楽しい絵本だと感じました。
まとめ
- ページをめくるのが楽しい絵本
- 対象年齢はあかちゃんから
- 大きくなったらやりとり遊びができる
以上、参考にしていただけると幸いです。
また、ほかにも本を紹介していきますね!
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