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【2歳頃から聞ける!楽しめる!】2~3分でサクッと読める絵本 ②

moco
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こんにちは!mocoママです。

今日は小さな子でも短時間集中で楽しめる絵本を7冊ご紹介します!

2歳頃になると、少しストーリーがついた絵本が楽しめるようになりますね。
でも、まだまだ集中力が短く、静かにお話を聞くことはしんどい時期です。

そこで、単に聞くだけでなく「さわる」「さがす」「予想して考える」ような、親子で一緒に楽しめる絵本を7冊選びました。

勝手にどんどんページをめくっていったり、乱暴に扱ったり、読み手の思い通りにはいかないかもしれませんが、「絵本に興味をもってくれたらいいな」というくらいの軽い気持ちで、一緒に読み聞かせをしてみてくださいね。

この記事を書いた人

【moco(もこ)】

●9歳差姉弟をもつ、2児の母
●本を読まなかった子供時代から一変!こどもへの読み聞かせをきかっけに、読書にハマる
●絵本の世界観を実生活とリンクさせる子育て実践中
●詳しいプロフィールはこちら

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【やっぱりしかけ絵本】

1.結末笑える、しかけ絵本「しろくまのパンツ」

ポイント

パンツに興味を持ち始めたらコレ!

パンツをなくし、更にはどんなパンツを履いていたかも忘れちゃった「しろくまさん」。
穴あきのしかけから見えるパンツの柄を頼りに、しろくまさんのパンツを一緒に探してあげてね。

でも、面白いのは、しかけだけじゃない!
うっかり屋のしろくまさんのどんでん返しが笑える(笑)

moco
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どんでん返しがわかったら、はじめから読み直し必須!
また、「お気に入りのパンツの柄はどれかな?」と言って読むと、パンツに興味を持ってくれますよ。

2.あそべるえほん「おばけとかくれんぼ」

ポイント

参加型あそべる絵本。

かくれんぼの鬼になって一緒に10まで数えてみよう!
隠れたおばけをさがす。
手を叩く。
ついには、本をひっくり返す!?

おばけちゃんの誘導に従って、まるで一緒にかくれんぼをしている感覚に。

ただし、厚紙ではなく普通の絵本用紙なので、破れには気を付けてくださいね。

\もっとしかけ絵本を読みたい方はコチラの記事も/

3.結末笑える、対話型絵本「うっかりおじさん」

ポイント

おでかけ準備がわかるようになってきたらコレ!

うっかりおじさんのめがね、見なかった?
いきなりおじさんが話しかけてくる。
ちょっといたずらをして、めがねをかけてみよう!

うっかりおじさんのおでかけ準備を手伝いながら、実際にめがねや帽子をかぶっているような目線が楽しめる、対話型しかけ絵本です。

味のあるおじさんのイラストも、なんだか、かわいげです。

弟

おじさんは最後はびっくりするような物を忘れちゃうよ。
どこに忘れていたかわかるかな、絵本全体をしっかり探してね!

4.最後にほっこり、絵さがし絵本「パンダくんのおにぎり」

ポイント

ストーリーを楽しみながら絵さがしできる絵本。

うっかりおにぎりを落としてしまったパンダくん。
ころんころん、転がるおにぎりを追いかけていくよ。

さぁ、大変!
しまうまのような白黒の動物、ピアノの鍵盤ような白黒の物におにぎりが紛れてしまいました。

一緒にパンダくんのおにぎりを探してあげてね。

moco
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絵さがしだけではなく、ストーリーもついているので、お話が少しずつわかるようになってきた子にオススメです。

\もっと絵さがし絵本を読みたい方はコチラの記事も/

【予想しながら読む絵本】

5.結末びっくり!しかけ絵本「みんなのおすし」

ポイント

ネタもしかけもある絵本。

リアルで美味しそうなネタが並んだお寿司屋さん。
そこにやってきたお客さんは、人間だけではないみたい?

かっぱにはもちろんかっぱ巻き、ガイコツには骨が丈夫になるネタ、など子供が好みそうなキャラクターと対応したネタが登場。
次はどんなお客さんがやってくるかとワクワクしながら読みました。

はじめは「手」のイラストしか見えませんが、ページをめくると「手の正体」がわかるしかけなので、クイズのようにも楽しめます。

でも、結末は誰も予想だにしていない展開になっていて、びっくりしました!
こんなことある??

moco
moco

小さな子は生ものが苦手な子が多いですが、絵本を読んでから「お寿司屋さんで食べてみようか」などの声かけをすると、意外とすんなり食べられることもありますよ。

6.予想が楽しい絵本「ばけばけばけばけ ばけたくん」

\大人気シリーズ第1弾/
ポイント

大人気「ばけたくん」シリーズ!

くいしんぼうのばけた君は、つまみ食いしたものに変身しちゃうのです。
ペロペロキャンディーを食べると、くるくるうずまきに!
では、いちごを食べるとどうなるかな?

「きのこ」を食べた時は、「あー、そうきたかぁ!」と予想外の姿に変身でした。

意外性あり、ページをめくるワクワク感が楽しい絵本です。

また、オバケなのにカラフル。
言葉遣いもオノマトペ(擬音語、擬態語など)が盛り込まれていて、シンプルだけど、小さい子が大好きなアイデアが盛り込まれています。

7.クイズ絵本「やさいの おなか」

ポイント

野菜の断面クイズのような絵本。

「これなあに」

表紙のように模式的に表された野菜の断面を見て、次にページをめくると、リアルでみずみずしい野菜が答えとして目に飛び込んできます。
普段料理で使われるような定番野菜なのに、白黒の模式図だと大人でも「ん?なんだっけ?」と思わず考えてしまう面白さがありました。

小さな子には、本物に近いリアルなイラスト、身近で親しみが感じられる素材の絵本はとてもオススメです。

弟

絵本を読んでから、本物の野菜の断面を見せてもらうと納得だよ!

トマトって白黒だとこんな風に見えるんだね
moco
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以上、参考にしていただけると幸いです。

また、ほかにも本を紹介していきますね!

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