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【集中力と観察力が身につく!】年齢別「えさがし」絵本おすすめ7選

mocoママ
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こんにちは。mocoママです。

「えさがしの本はたくさん売っているけど、何を選べばいいの?」という方に向けて、オススメの7冊を紹介します。

全体の中から目的のものを発見する「えさがし」。

「えさがし」をすることで「集中力」と「観察力」が鍛えれます。そして、一番のポイントは「みつけたー!!!!」という子どもの喜び、達成感かもしれません。

親としても、こどもが静かに集中して遊んでくれると助かります(笑)
たいていは「みてみてー!」「一緒に探してー!」となるのですが。。。

mocoママ
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・小さな子には、サイズの小さめ・シンプルな絵本を選びました。

・大きくなるにつれ、根気のいる大型絵本にも挑戦できるようになっていきますよ。

弟

ぼくが気に入った「えさがし」を紹介するよ!

この記事を書いた人

【moco(もこ)】

●9歳差姉弟をもつ、2児の母
●本を読まなかった子供時代から一変!こどもへの読み聞かせをきかっけに、読書にハマる
●絵本の世界観を実生活とリンクさせる子育て実践中
●詳しいプロフィールはこちら

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【1歳から】

「きんぎょが にげた」作:五味太郎

きんぎょが1ぴき、金魚鉢からにげだした。
どこににげた? 

カーテンの赤い水玉模様の中にかくれてる。
おや、またにげた。

ページをめくるたびに、にげたきんぎょがどこかにかくれています。
子どもたちが大好きな絵探しの絵本。

出版社ホームページより引用抜粋
ポイント

子育て支援センターの先生が大型絵本で読んでくれたのがきっかけで好きになりました。かわいいきんぎょちゃんが隠れているところを必死に探します。

指差しができるようになれば一緒に楽しめますよ。

「たべたの だあれ」作:五味太郎

「めだまやき たべたの だあれ」あてっこが楽しい絵本。

絵本作家、五味太郎が贈る、新趣向にあふれる『どうぶつあれあれえほん』。

出版社ホームページより引用抜粋
ポイント

こちらも五味太郎さんの作品です。

生き物の一部がたべものに変身!だれが食べてしまったのかな?食べ物と生き物の名前が同時に覚えられるあてっこ絵本です。

【3歳から】

「むれ」作:ひろた あきら

ひつじのむれ、さかなのむれ……、とうめいにんげんのむれ?だんだんかわった“むれ”が登場します。

ひと味違った探し絵遊びができるこの1冊。
最後まで読み進めると、大切なメッセージに気づかされます。
大人も子どもも、多様性ある社会を生きるすべての人たちへ。

出版社ホームページより引用抜粋
ポイント

吉本興業所属のお笑い芸人のひろたあきらさんが描かれました。素朴なイラストがかわいいです。

「むれ」のイラストから「仲間はずれ」を見つける新しいタイプの絵さがしで、「仲間外れ=多様性」のこたえは載っていませんが、深く考えずにシンプルに楽しい絵本です。

「とうめいにんげんのむれです。ひとりだけとうめいではありません。」というページがこどもは一番気に入りました。

「どこどここけし」作:山田マチ 絵:花山かずみ

あれ? こけしがいない。どこいっちゃったんだろう???ある日、茶箪笥の上に飾ってあったこけしが忽然といなくなり……。

ある時はたいこのバチに、またある時は、ボーリングのピン……。

こけしを探す楽しみと、予想外のものに見立てたおもしろさ。隅々まで描き込まれた絵が楽しい、新感覚の絵探し絵本です。

出版社ホームページより引用抜粋
ポイント

5歳の息子は「なんで こんなところに『こけし』があるん?」とツッコミながら、楽しく探していました。本物は見たことないけど『こけし』のユニークな顔と形がとても気に入ったようです。

「よくみると… シリーズ」作:shimizu

○○にみえて、よくみると・・・おや?

気付いてびっくり!  見つけてたのしい!  
かわいい動物たちに、思わずほほえむ・・・!

出版社ホームページより引用抜粋
ポイント

だまし絵が楽しい新感覚絵本です。え?どこが「えさがし」かって?

よくみると…いっぴきだけ違うのが混じっている!!!答えが載っていないので、親子で必死に探しました(笑)「だましえ」「えさがし」2度おいしい絵本です。

2023年現在、シリーズ3作「もっと よくみると…」「さらに よくみると…」も発売中!

【5歳から】

「かくれねこ」作:shimizu

まぼろしの いきもの 「かくれねこ」。

どのまちにも かならず 1ぴき かくれていてみつけたひとには しあわせが おとずれるらしい……。

さあ、みんなで いっしょに さがしにいこう!

出版社ホームページより引用抜粋
ポイント

こちらもshimizuさんの作品。
細かい絵の中に「かくれねこ」を探していきます。

この絵本のポイントは「かくれねこの色や大きさ、ポーズがかわる」ところ!ポーズが変わった途端に全然見つけられない…。はじめは、かなりてこずりました。

「かくれねこ」を見つけたら「もっとさがしてみよう」のところを見て「かくれねこ」以外のえさがしにも挑戦!イラストがかわいいのもポイントのひとつです☆

2023年現在、シリーズ2作発売中!

「チリメンモンスターをさがせ!」作:日下部敬之

チリメンモンスター、通称「チリモン」は、チリメンジャコに混じって見つかる小さな生き物で、きしわだ自然資料館の有志が名づけました。

遊んで学べる環境学習として、チリモン探しは全国の学校に広がりをみせています。
その内容を写真を用いて楽しく紹介。

出版社ホームページより引用抜粋
ポイント

チリメンジャコの写真の中に隠れた「チリモン」を探すえさがし。

この本は絵さがしだけでなく、「チリモン図鑑カード」もついていて、見つけたチリモンについて詳しく知ることができます。この本を読めば、リアルチリモン探しがしたくなりますよ!

詳しくはこちらの記事もどうぞ。

moco
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以上、参考にしていただけると幸いです。

また、ほかにも本を紹介していきますね!

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