こんにちは!mocoママです。
きょう、なによむ?
『えがないえほん』が読みたい!
この本は、普段大人が口にしない言葉を読み聞かせるところが面白いです。
恥ずかしがらずに、全力で読み聞かせてください!
初見よりも、まず大人が目を通してから読み聞かせることをオススメします。
【どんな本?】えがないえほん
133週連続NYタイムズ・ベストセラー入りした絵本。
全米70万部突破の画期的な読み聞かせ本の翻訳本です。
2017年発売当時、よくメディアでも取り上げられていました。
注意!
注意!
この本は、まじめな本にみえますが
まったくバカげていて、ふざけた本です。もし、お子さんがこの本を選んだなら
えがないえほんより引用
あなたは、おバカなことを言わされるハメになります。
『え?どういうこと?』
と思ったアナタ!ぜひ読んでみてください。
この本には本当に『えがない』んです。
『ことば』だけで大笑いさせます。
しかも、おバカなことばで。
『ばふっ』
『ぶりぶりぶ~!』
あ、いまこの言葉を見てアナタも笑いましたね!
そう、こんな言葉を言わされるんです(笑)
これだけでこどもは大笑いです。
翻訳ってすごい!
この絵本のすごいところは『翻訳本』であることです。
こどもが大爆笑するワードに翻訳する必要があります。
英語の原文から『ばふっ』をよく思いついたなと感心しました。
豊かな表現力に脱帽です。
絵がないので、こどもは次にどんなワードが飛び出すのかと夢中になっていましたよ。
こどもの反応は?
ぜんぶぜーんぶ面白い!
特に「ぶりぶりぶ~!」がおもしろいね!
最後までゲラゲラ笑いっぱなしだったね!
言葉の羅列ではなく、読み手の『ツッコミ』があり、コントのようになっているところも面白いポイントです!
対象年齢は何歳くらい?
今回は5歳の息子に読み聞かせましたが、意味不明なことばに反応しやすい3歳頃~が最適かと思います。
文字も少なく、字も大きいので1年生くらいだと自分で読み進めてもおもしろいでしょう。
この絵本が話題になった際に、当時小学4年生だった娘にも読み聞かせたことがあります。
ですが、反応はイマイチでした。
適齢期があるので、タイミングを逃さないようにぜひ読み聞かせてあげてください。
まとめ
- 普段大人が口にしない言葉を読み聞かせるところが面白い
- 対象年齢は3歳頃~
- 翻訳であるところがすごい!
以上、参考にしていただけると幸いです。
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