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【忙しくても大丈夫!】2~3分で読める絵本③テンポよく楽しめる!10選

絵本 短い 忙しい
moco
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こんにちは、moco(もこ)ママです!

今日は短い時間で読める絵本を10冊ご紹介します。

「もう寝る時間…でもあと1冊だけ!」
「読んであげたいけど、時間がない…」

そんなリクエストにぴったりなのが、短くても大満足の絵本たち。
2〜3分で読めて、子どもも大人も笑顔になれる、テンポよく楽しめる10冊を紹介します。

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【1歳頃~】

1.「カレーライスだいすき」

ポイント

まるで本物!リアルなカレー作りを疑似体験!

たまねぎを切って、お肉を炒めて、お水を入れて…親子でカレーを作る過程が、そのまま絵本になりました!

この絵本の一番の魅力は、リアルな描写でとても丁寧に描かれているところ。

「これは、たまねぎだよ。」
「火は熱いから、触ったらだめだよ。」

セリフとしては書かれていませんが、本物に近い絵本でこのように語りかけると、実物を見た時に言葉と物が頭の中で繋がるといいます。
言葉と経験をつなぐ、食育にもぴったりな一冊です。

moco
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「グツグツ煮えたカレー」
「グラスに注がれた水」
の様子が、写真のようで美しすぎました。

2.「きをつけて おおかみだ!」

ポイント

一緒に「ふぅーーーっ」って遊べる絵本。

おおかみが「ふぅーーーっ」と息を吹くと……どうなる?
ページをめくるたびに葉っぱが、木が、家が、どんどん吹っ飛んでいき、飛ばされた家の中にはなんとかわいい子ブタが…

「子ブタはどうなっちゃうの?」ドキドキしながらページをめくりました。

絵本自体も厚みのあるペーパーブックなので、小さなお子さんにも安心です。

moco
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オオカミと一緒に「ふぅー」と吹いてみてください。
吹く力が弱い時はヒラヒラさせるだけ、ページをめくらない工夫もして遊びました。

3.「かくれんぼ かくれんぼ」

ポイント

五味太郎さんのお話の展開がうまい!
かくれんぼのドキドキ感が伝わるお話。

かくれんぼで干し草の陰に隠れたねずみくん。
「とっておきの隠れ場所を見つけた」と思ったねずみくんでしたが、その干し草には秘密が…。

「みーつけた。みつかった。」
リズムの良いセリフとテンポの繰り返しにより、ドキドキするのに楽しいお話です。

moco
moco

私がこどもの頃から大好きなお話で、こどもたちも大好きになりました。

【2歳頃~】

4.「じゃばじゃじゃーん」

ポイント

大変!コップの牛乳を倒しちゃった…!!!

どっちんしちゃった

じゃばじゃじゃーん

でも、こぼした牛乳の海が何かの形に見えない?

リズムよく、あてっこ遊びが楽しい展開、失敗も視点を変えて楽しい時間に早変わりする絵本です。

弟

この牛乳のイラスト、どうやって描いているのかとっても不思議!
天才くんがこぼしたのかな(笑)

5.「さつまのおいも」

ポイント

おいもVSこどもたち!
勝つのはどっち?

土の中でご飯を食べて、筋トレして、、、実は「おいもたち」も、毎日がんばってるんです。

なぜかって…?
それは、子どもたちと「いもほり」で勝負するため!
さぁ、勝つのはどっちだと思いますか?

リズムの良い言葉と、いもほりを「綱引き」に見立てたユーモアなお話です

弟

最後は「そうきたかー!」って驚かされる展開だよ!

6.「ぷ」

ポイント

「ぷ」、、、これだけで爆笑!

やばいのキター!!(笑)
タイトルからしてすでにツボ。
この絵本、ひたすら「ぷ」ばっかりなんです。

「ぷ」っていうのは……そう、おならの「ぷ」(笑)

お笑い芸人「たなかひかるワールド」全開の一冊です。

他にも「おなら」の絵本が読みたい方はコチラ

【3歳頃~】

7.「へび ながすぎる」

ポイント

結末に驚くユーモアなお話。

ヘビながすぎて…誰もこれがへびだなんて気づかない。

すべり台のように遊んだり、縄跳びにしたり…。
これだけながーい紐があれば、楽しく遊んでしまうよね。

でも、読んでいるうちに、じわじわと違和感が…。

みんなは、いつ「へび」だと気づいた?

弟

ぼくはながーい迷路のようにへびをたどって遊んだよ。

8.「まるごとちきゅうレストラン」

ポイント

美しすぎるイラストから想像力が膨らむ。

青い地球。
はらぺこエイリアンから見ると、雲はとろーりチーズが乗ったピザに見えるらしい!

ビルは板チョコ、駐車場に並んだ車は脂がのったお寿司…。

ビルや駐車場が美味しそうに見えたことはないけれど、作者の腕に抱えれば美味しそうに見えるからとっても不思議。

「これは何に見えるかな?」と想像力を膨らませながらページをめくって楽しみました。

想像力を膨らませる絵本他にも読みたい方はコチラの記事もどうぞ。

9.「べたべたかめん」

ポイント

兄弟姉妹がいて、ママの取り合いになるにおすすめ
「はなかっぱ」でおなじみのあきやまただしさんの絵本

小さな妹がいつもママにベタベタしているせいで、なかなか甘えられないお兄ちゃん。
でも、「ベタベタかめん」に変身すると…?

お兄ちゃんのちょっと寂しい気持ち、でも甘えるのが恥ずかしい気持ち、成長期の葛藤が素直に描かれていて、めちゃめちゃよかった!

兄弟姉妹がいるご家庭では「あるある」なシチュエーションに共感される方も多いのではないでしょうか?

3分をちょっと超えるかもしれませんが、ぜひ兄弟・姉妹一緒に読み聞かせてあげてほしいです。

10.「えがない えほん」

ポイント

文字だけなのに、なぜか大爆笑

【注意】
この本は、まじめな本にみえますが まったくバカげていて、ふざけた本です。
もし、お子さんがこの本を選んだなら あなたは、おバカなことを言わされるハメになります。

本書より引用抜粋

そう、「ばふっ」とか「ぶりぶりぶ~!」とか言っちゃう絵本です。
お下品な言葉だけではありませんが、普段大人が言わないような言葉を敢えて言うところが、笑いのツボにはまるらしい(笑)

まるでピン芸人のように、ボケとツッコミを入れながら、テンポよく進む内容。
読み方によっては4分を超えるかもしれませんが、たまには異色な絵本も楽しんでみてはいかがでしょうか。

moco
moco

事前に内容を確認したうえで、最後まで全力で読み切ってみてください!

他にもサクッと読める絵本をお探しの方はコチラ
moco
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以上、参考にしていただけると幸いです。

また、ほかにも本を紹介していきますね!

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