作：たるいし まこ
出版社：童心社
こんにちは！mocoママです。
きょう、なによむ？
『おかあさんのおべんとう』が読みたい！
早起きしてお弁当を作るのは大変ですよね。
でも、子供を喜ばせたい『おかあさん』の気持ちが伝わる絵本です。
どんな本？おかあさんのおべんとう
作者のたるいしまこさんは、ふんわりしたタッチのイラストが特徴です。ほかにも、動物や女の子が主人公の本を多数出版されています。今回は、くるくる変わる女の子の表情にご注目！
くちぐせは『だいじょうぶ だいじょうぶ』
マミちゃんのおかあさんは ときどきわすれんぼうで、ねぼすけ。でも、とびきりたのしいことを考えるのが得意です。くちぐせは『だいじょうぶ だいじょうぶ。』このことばに マミちゃんは いつも力が わいてきます。
さてさて、今日は遠足の日。あぁ、おかあさんはやっぱり寝坊してしまいました！
でも、『だいじょうぶ だいじょうぶ。』おいしくて たのしいおべんとうを作ってくれました。いったいどんなお弁当ができたのでしょうか？
お弁当はアイデア次第！
遠足のたのしみのひとつは、なんといってもお弁当！いつもは給食だけど、好きなおかずが入ったお弁当はとっても楽しみですよね。
わたしも他のママみたいにキャラ弁を作ってあげたいのですが、なかなかそんなこと出来ません。キャラ弁でなくても、こどもが喜んでくれるお弁当が作れたら嬉しいですよね。
そんな時、マミちゃんのおかあさんのようなアイデアお弁当はいかがですか？『だいじょうぶ だいじょうぶ』みんなできますよ☆
遠足にいってきたよ
絵本を読んだあとは、やっぱりマミちゃんのママのお弁当を作ってほしいですよね。うん、これならなんとか真似ができそうです！
息子からリクエストのあったお弁当。
このお弁当のひみつを知りたい方は絵本を読んでくださいね。
園で書いた遠足の感想。
『おべんとう おいしかったよ』
と書いてくれました。
こどもの反応
遠足の日は、僕も早起きしてお弁当手伝ったん！！絵本のお弁当だったから楽しい遠足だったよ。
絵本と体験を連動させると、楽しさが倍増しますね！
対象年齢は何歳くらいから？
遠足にでかけるようになる３歳～がおすすめです。たのしいお弁当作りができますように。
以上、参考にしていただけると幸いです。
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