こんにちは!mocoママです。
11月末になっちゃいました!遅くなりましたが近所のお兄ちゃんとハロウィーンを楽しんだ様子をお伝えします。
【ハロウィーン2023】
ハロウィーンの前に『アイスクリームが溶けてしまう前に』というとっても素敵な読み物(児童書)に出会いました。タイトルからは想像できないのですが、手作りのハロウィーンを楽しむという内容のお話です。
詳しく知りたい方はこちらの記事もぜひどうぞ。
私には中学3年生の娘と年長の息子がいますが、中3の娘が小さい頃から近所でハロウィーンを楽しんでいました。引っ越してきてから10年以上仲良くしてくれて感謝感謝です。
最近はみんなすっかり大きくなり、遊ぶ機会が減ってしまったのですが、小3のご近所お兄ちゃんが年長息子と遊んでくれるので、今年も「ハロウィーンごっこ」の約束をしました。
…が、ハロウィーンの直前に息子が
インフルエンザになりました
( ノД`)シクシク…
ということで、11月になってから仕切り直し。
インフルエンザの解熱後の療養期間中、こどもはすっかり元気だったので、折り紙で玄関や家の中を飾りつけして準備を整えました!
そして…
「ジャジャーン!!!」右下が息子君です。
「黒くて、血を吸う、飛ぶものに変身したよ!なーんだ?」
「蚊かな…?」
「違うよ!コウモリ!!!」
コウモリのこだわりポイントは、「手を広げた時に翼が広がるようになっているところ」です。羽全体を背負い、面テープで腕に固定!しかも、羽の骨が折り畳み式!コンパクトに収納できる優れもの(笑)夫の力作です☆
小3のご近所お兄ちゃんはドラキュラに変身!黒いマントに赤のリボンを添えて、とっても雰囲気がでています。
100均で買ったという「シリコン製の牙」も装着し、恐ろしさをかもしだしていました。100均すごい!!!
衣装を披露した後はハロウィンビンゴ!ママたちも参加して、ビンゴが揃った人から景品と飲み物をゲット!
1~24までの数字をビンゴ用紙に自分で記入していき、オリジナルビンゴカードを作ります。私はランダムに数字を書きました。だって、ビンゴってそういうものだから…
でも、ビンゴをあまり知らない息子は、順番に数字を書いていきます。
「え?数が並んでいると不利じゃない?」と思ったのですが、確率的にはランダムと一緒。結果的に私よりも早くビンゴしました!
この後も、中学生のご近所お兄ちゃんが「死神のお面」をつけて登場してくれたのですが、今年も息子が恐がる事態に。中身はよく知っているお兄ちゃんなのに、お面がそんなに恐いものなのか…。他にも高校生ご近所お姉ちゃんが「うさ耳」をつけて登場してくれたりして、ちびっ子たちのハロウィーンを盛り上げてくれましたよ。
もちろんかわいいおやつたちもゲット~!あ、ひとつはもう食べちゃった~(笑)
みなさん、いつもありがとうございます!
ちなみに、ハロウィーンの折り紙はこの本を参考にしました。難しい折り方もありますが、恐竜やおばけなど、男の子が興味を持ちそうな折り紙が載っています。
ハロウィーンは子供たちをつなぐもの
こちらの住宅に引っ越してきた際は、現在中3の娘も近所のお友達もまだ幼児。声が聞こえたら外に飛び出して、真っ暗になるまで一緒に遊んでいました。小学生になっても、お互いに顔を合わせれば鬼ごっこが始まり、かくれんぼが始まり…こどもたちにとっても、見守るママたちにとっても【かけがえのない時間】だったと思います。
その子たちが今は中高生の思春期になりました。登校時に顔を合わせれば、お互いに気まずそうな顔をして自然と距離を取って歩いていきます。
どちらかが「おはよ」と言えばこの距離もグーンと縮まるのに…。
今回仮装をして楽しんだ息子と、小3ご近所お兄ちゃんはちょっと上の子たちと世代が離れています。このちびっこふたりのために、中高生たちも顔を出して盛り上げてくれたのですが、実はちびっこが【かけがえのない時間】の橋渡しをしたのでは?とひっそりと思いました。
ハロウィーンの集まりだと、自然と近所の友達とも笑いあえるね!
ハロウィーンのおかげで、ママたちも子供たちも久しぶりに顔を合わせて遊びました。学年が上がるごとに疎遠になりがちですが、イベントごとは大切にしていきたいですね!
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