

こんにちは!
mocoです。
小学生の息子に、いまでも毎日読み聞かせをしているmoco(もこ)と申します。
読み聞かせは赤ちゃんの頃から始めました。
読書習慣を身につけるコツは、
「毎日続けること」。
毎日寝る前に3冊は読みたいのですが、どうしても夜遅くなってしまったときは、短く読める渾身の1冊を読むようにしています。
「1日たった3分の読み聞かせ」
どんなに忙しくても3分なら頑張れるかも!
今回は、習慣化のハードルをグッと下げてくれる、軽快で楽しい絵本8冊を厳選しました。
親子で無理なく「本のある生活」を始めるための第一歩、ここから始めてみませんか?

【moco(もこ)】
●9歳差姉弟をもつ、2児の母
●本を読まなかった子供時代から一変!こどもへの読み聞かせをきかっけに、読書にハマる
●絵本の世界観を実生活とリンクさせる子育て実践中
●詳しいプロフィールはこちら
【「えっ、どうなってるの?」視覚で楽しむ不思議な絵本】
まずは、インパクトのある視覚効果で、子どもの心をグッと掴む3冊です。
1.「ふしぎなナイフ」
びっくり仰天!
おとなもこどもも釘付けに!
なんの変哲もない一本のナイフが…
曲がる。
ねじれる。
切れる…?
夫が幼稚園くらいの時に大好きだったという絵本。
古い絵本だからと、あなどるなかれ。
描かれているのは、超リアルなナイフ。
今だったら、思わず
「これ、AIが描いたんじゃない?」
と言ってしまいそうなほど、変幻自在に姿を変える。
曲がったり、ねじれたりする様子は手品のよう。
なかでも「ほどける」シーンは、感動もので家族全員のお気に入りです。
ほどけたナイフは、まるで迷路。
指でなぞりながら、どこまで続くのか追いかけてしまうほど、細かく丁寧に描かれています。
小さい子には「曲がる、ねじれる、ほどける…」など動きを表す言葉に出会えるのも大きな魅力のひとつです。

文字が少なくストーリーはほとんどありませんが、その分、想像力がフル回転。
2.「おばけのかわをむいたら」
強烈なインパクトと斜め上をいく予想外の展開
おばけの皮をむいたら…
おすもうさん!
おばけの皮をむいたら…
次は何が出てくると思う?
おばけの姿形は野菜や果物に見えるんだけど、皮をむくと、中からはまさかのキャラクターが登場!
「おばけ」とわかっているのに、見た目や形から受ける先入観はとても強いようです。
予想をしても絶対に当たらない斜め上をいく発想に「次は何が出てくるんだろう?」と親子でワクワクしながらページをめくりました。
好奇心を刺激され、何度も読み返したくなるユーモラスな絵本です。

最後の展開にはゾクっとしたよね。
さすが、おばけ!

伏線の回収をしたい方は、続編「とろとろおばけ」をご覧ください。
3.「あし にょきにょき」
最後はニヤニヤ笑える、予測がつかないストーリー
いかにも怪しいセールスマンから買った珍しい「そらまめ」。
そのそらまめを「うまい、うまい」と食べていると、突然左足がにょきにょき伸びてきて…。
「豆」と「にょきにょき伸びる足」から、はじめは「ジャックと豆の木」のような怖いお話を連想したのですが、全然違っていて、とてもユーモラスなお話でした。
街の中をどんどん伸びる足を指で一緒にたどったり、元に戻すための動きを一緒に試してみたりと、読むだけでなく、絵本に触れながら楽しめます。
読み聞かせは、3分はちょっと超えちゃうくらいです。

「足を元に戻す方法」はきっと、こどもは誰しも大好きな展開ですよ(笑)
【くすっと笑ってリラックス!ユーモアたっぷりのドタバタ物語】
次に、1日の疲れを笑いで吹き飛ばす、リズミカルで楽しい展開の3冊です。
4.「くまたのびっくりだいさくせん」
「こどもはいたずらの天才だな」って感心しながら、クスクス笑える絵本。
ママに注意されてばかりの「くまた」。
たまには、ママをびっくりさせて「くーちゃん、さすがね!」って言われたいなぁ。
さぁ、どんな方法でママを驚かせる?
びっくりさせるといっても、後ろから「わっ!」と驚かすわけではありません。
お気に入りのティーカップに葉っぱやダンゴムシを入れたり…なんて、ちょっと意外な方法でびっくりさせようとします。
うん、びっくりさせるというより、もう「いたずら」ですね(笑)
私は、こんないたずらをされるのは絶対に嫌なんだけど、くまたのいたずらひとつひとつがどれも面白くて、逆に感心しちゃうほどに。
更にそれでもほとんど顔色を変えず涼しい顔をしているママに懐の大きさを感じる(笑)
柴田ケイコさんの絵本は、どれも表情がサイコーなんで、よく見てくださいね!
思わずクスクスと笑いがこみあげるお話でした。

みんなはどんなことをしてママを驚かすかな?
5.「かわうそーなぴくにっく」
合言葉は「かわうそ~!!」
かわうその ちょっと愉快で、ちょっと気の毒ないちにちを描く。
お弁当を持ってピクニック。
今日はどんな「かわうそー」なことが起こるかな。
落ちていた卵を巣に戻せば卵どろぼうと間違えられ、慌てて逃げればおにぎりを落としてきてしまう…。
なにか行動するたびに、思わず「かわうそー!!」と声に出しちゃう失敗の連続です。
かわうそはほんわかしていて、とびきりかわいい!
読んでいて、守ってあげたくなる愛おしさをもつキャラクター性。
思わずクスクス笑ってしまうけど、最後はほっこり一安心な一冊でした。
6.「モグラのモーとグーとラーコ」
終わりよければ全てよし!?ヒヤヒヤ危機一髪!
お留守番を頼まれたのに、お母さんが恋しくなって探しに行ってしまう、モグラの3兄弟。
果たして兄弟たちは、無事にお母さんに会えるのでしょうか?
モグラのトンネルは迷路に例えられるほど複雑。
モグラの穴から顔を出すと…、
ボールが飛んできたり、車にひかれそうになったり、外の世界は危険がいっぱい!
「こんなところに穴が繋がってるの!?」
と思わず突っ込んでしまような場所にも穴があるんだね(笑)
ピンチの連続なのに思わず笑ってしまう、テンポの良い繰り返しの展開が楽しいお話です。
【心がほっこり温まる。家族と成長の物語】
最後は、読み終わったあとに「おやすみなさい」と言いやすい、優しく温かい2冊で締めくくります。
7.「ピヨピヨ ハッピーバースデー」
家族の「おめでとう」がいっぱいつまった誕生日の定番絵本
今日は、ピヨピヨたちの誕生日。
お父さんとお母さんは、ケーキを買って、プレゼントを準備して…。
さて、サプライズはなにかな…?
本書は、イラストを存分に味わう絵本。
「ノラネコぐんだん」シリーズが人気の工藤ノリコさんが描くイラストは、とても細かく、絵の中に小さな発見が散りばめられています。
値段までしっかり読めちゃうケーキ、輝く照りのイチゴ、、、子どもと一緒に「このケーキおいそう!このおもちゃほしいなぁ。」と会話が弾みました。
ピヨピヨたちがかわいく、お祝いの準備やお母さんのサプライズなど、読むとほっこりするお話です。

読むだけで、誕生日のハッピーな気持ちが思い出されます。
8.「たまごにいちゃん」
新しい自分になるまでの成長物語。
大ヒットシリーズ20作品中の第1作目。
ずーっと「たまご」のままでいたい「たまごにいちゃん」。
殻が割れないように大事にしていましたが、ある日ヒビが入ってしまって…。
殻をかぶったまま、ちょこまか動き回る姿がとってもかわいく、「いつまでも甘えていたい」気持ちに深く共感しました。
成長することは、新しい扉を開くこと。
ちょっぴり勇気がいるけど、成長するのも案外悪くないよね。
哲学的だけど、素直な感情を言い表した明るいお話です。

「殻を破る」という言葉があるけど、まさにそれを表したお話だったよ。

20作品もある大ヒットシリーズなので、間違いないです。
それぞれ少しずつ立場や気づきが違うので、全制覇するのがわくわくする♬
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