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【読んで読んで!が止まらない】パンツいっちょうめ

ぱんついっちょうめ表紙
『パンツいっちょうめ』
作:苅田澄子
絵:やぎたみこ
出版社:金の星社
mocoママ
mocoママ

こんにちは!mocoママです。
きょう、なによむ?

じゅん
じゅん

『パンツいっちょうめ』が読みたい!!!

mocoママ
mocoママ

トイレトレーニングのような知育絵本ではありません。

純粋にこどもがパンツいっちょうを満喫するストーリーになっています。

期待を裏切らない、とにかく楽しい絵本です。

【どんな本?】パンツいっちょうめ

苅田澄子さんの作品は、こどもが好みそうな題材、斬新でおもしろい発想のお話ばかり。
今回もインパクトのある表紙、タイトルもきっとダジャレなんだろうなぁと想像されるワクワクする絵本です。

この絵本は息子が2~3歳の頃にドはまり!何度も何度も「読んで読んで~!」とニヤニヤしながら持ってきた大好きな絵本です。みんなもお気に入りの一冊になってくれるとうれしいです。

パンパン パンツ パンツいっちょうー!

「パンパン パンツ パンツいっちょうー!」元気なセリフと共に、パンツいっちょうで家を飛び出した、だいくん。いつの間にか「パンツ一丁目」に迷い込んでしまいました。

この「パンツ一丁目」では、なんとみーんなパンツいっちょう。うさぎも、コアラも、ヤギも、ブロック塀も湯呑もパンツを履いているんです。

スーパーの中では、野菜や、パンもパンツを履いています。普段パンツを履かないような品物がパンツを履いているギャップがこどもにはたまらなく嬉しい。
ページをめくる度に、どんなものがパンツを履いてるのか、細かく探すのがどんどん楽しくなりました♪

また、柄のバリエーションも豊富で『どのパンツが好き?』と好きな柄のパンツをこどもと話しながらページを読み進めていくのも楽しみのひとつ。

ラストは、なんと屋上で「大風」が「パンツがほしいぞー」とだいくんのパンツを狙いにやってきます。パンツしか履いていないのに、パンツを取られるとさぁ大変!

だいくんはパンツを守れるのでしょうか?そして、無事に家に帰ることはできるのでしょうか?ラストの展開に大笑いでした(笑)

『パンツきせかえぬりえ』なるものが!

出版社である『金の星社』様のホームページより、『パンツきせかえぬりえ』がダウンロードできました!!!!!
しかも、パンツがコーディネートできるんです!!!!!

パンツいっちょうめぬりえ

こんな感じのがダウンロードできました。

だいくん、すっぽんぽん!

カッコいいパンツを履かせてあげましょう。

パンツいっちょうめぬりえ

こんなパンツはどうですか~。
大人も楽しく塗ります。

パンツいっちょうめぬりえ3

な、なんだこのパンツは!!!!!

パンツの柄が斬新すぎる!!!

5歳男子の発想恐るべし!!!

じゅん
じゅん

ぼくもパンパン パンツパンツいっちょう~♪
パンツいっちょうは気持ちいいね!

mocoママ
mocoママ

主人公『だいくん』の名前を『こどもの名前』に変えて読むと、もっと面白いです。

対象年齢は何歳くらい?

無条件にパンツが嬉しい3歳頃~がオススメです。

息子が3歳の頃、この絵本に出会い、図書館で見つけるたびに借りて読んでいます。5歳になったいまでも大好きな絵本です。

小学生くらいになると、女の子は恥ずかしい気持ちが芽生え始めるので、小さなうちに読んであげたいですね。

まとめ

  • パンツいっちょうめでは、みーんなパンツいっちょう。
  • 3歳頃~がおすすめ。
  • きせかえ塗り絵も楽しめる。
mocoママ
mocoママ

以上、参考にしていただけると幸いです。

また、ほかにも本を紹介していきますね!

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