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【小学校1年生、ECCジュニア(英会話教室)入会してみた!】料金は?教材は?

moco
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小学一年生になった息子。4月からECCジュニア(英会話教室)に入会しました!息子が入会したPFクラスについて、料金や教材についてお伝えします!

「ECCジュニアってよく聞くけれど、あそびなの?本当に英語は身につくの?」

「小学生に英語なんて必要かな?学校でそのうち教えてくれるんじゃないの?」

これ、ぶっちゃけ1年前の私の感想です。英語を習い始めようと思ったきっかけから、入会したPFクラスの様子について、ざっくりと解説していきたいと思います。

【この記事はこんな方にオススメ】
  • ECCジュニアについて知りたい!
  • PFクラス(小学1~3年生)の料金は?
  • PFクラス(小学1~3年生)の教材は?
この記事を書いた人

【moco(もこ)】

●9歳差姉弟をもつ、2児の母
●本を読まなかった子供時代から一変!こどもへの読み聞かせをきかっけに、読書にハマる
●絵本の世界観を実生活とリンクさせる子育て実践中
●詳しいプロフィールはこちら

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【ECCジュニアってどんなところ?】

英語教育に興味を持ったきっかけ

英語教育に興味をもったきっかけは、娘の高校受験です。
現在高校1年生の娘と、小学校1年生の歳の差姉弟を育てていますが、娘の高校受験に際して英語で苦労しました。

大阪府の公立高校の英語の問題が半端なく難しいのです。普通に公立中学校の授業を受けているだけでは、とても太刀打ちできません。いち早く時代の流れをキャッチして、英語の早期教育を始めていた人がいわゆる「勝ち組」となったパターンが非常に多いと実感しました。

また、受験だけではなく、高校に入学してからも英語に長けていると、学びの幅が広がることも実感、小学校1年生になる息子が社会に出る頃には、更に英語の必要性が問われるだろうと感じています。

更に、息子には「プログラミングをしたい!」という夢があり、基礎となるアルファベットや単語の習得は必要不可欠です。というわけで、息子のECCジュニアへの入会を決めました。

「世界標準の英語力」

ECCジュニアでは、「世界標準の英語力」の習得を目標としています。ECCジュニアで学ぶ子どもたちは、幼児・小学生で英語学習を始めると、どんどん力を伸ばして学習を続け、中学生の段階で英語力の基礎を完成させます。2歳児から中学生までの長期一貫学習プログラムを確立していることが、ECCジュニアの最大の特徴です。

要は、幼少期から英語を浴びて浴びて浴び続けて、中学卒業時には簡単な英会話ができる、高校卒業時には、英語をコミュニケーションツールとして、仕事をすることも可能であるということ。

ECCの先生
ECCの先生

「世界標準の英語力」の習得を目指しているかどうかが大きな違いとして生まれます。ただ、なんとなく英語に触れようというのではだめ、明確な目標をもつことが大事になってくるということです。

確かに、日本語だって生まれてから毎日赤ちゃんに話しかけ、大人の会話を聞き、本を読み聞かせ、小学校入学時にやっと会話ができるようになっています。読み書きに関しては、小学校入学後に毎日毎日授業を聞いて、宿題をして、やっと習得するレベル。

私がこどもの頃に中・高6年間勉強していた英語のスタイルでは、身につかなかったことは一目瞭然。もっと早い段階で時間をかけて習得するに越したことがないことが伝わってきました。

基礎PFクラスについて

小学一年生の息子は基礎PFクラスに所属することになりました。
PFクラスは小学1・2・3年生が対象で、各クラス12名程度の少人数制(教室により人数が違います)、「英語でのコミュニケーションの基礎を身につける」ことを目標としています。

基礎PFクラスには、ふたつのプランがあります。

・スタンダードプラン(60分)
・スーパーラーニングプラン(スタンダードプラン60分+読み書きプラス40分、計100分)

スタンダードプラン
  • 聞くこと(指示を聞いて行動)
  • 話すこと(挨拶や名前、簡単なスピーチ)
  • 読むこと(大文字・小文字が読める)
  • 書くこと(大文字・小文字が書ける)
読み書きプラス(多読・筆写)
  • 読むこと(絵本を楽しむ)
  • 書くこと(単語や文を正しく書き写せる)

スーパーラーニングプランは、スタンダードプランに読み書き(40分)のオプションを追加した100分の授業です。

教室の先生は「以前は、読み書きプラスを選択制にしていましたが、読み書きをした方が、断然英語の習得が早く正確であることがわかったので、当教室ではスーパーラーニングプランしか実施していません。小学校1年生に100分の授業は長すぎると思われるでしょうが、めっちゃ楽しいので、一瞬で終わります!」と断言されました。

読み書きプラスのメインは「絵本」です。CDを聞いて、とにかくひたすら絵本を暗唱していきます。絵本といっても、基本構文になっているので、まるごと全部言い回しを覚えてしまおうというもの。何度も繰り返し絵本を聞いて、読んで、シャドーイングすることが一番の近道のようです。

ECCの先生
ECCの先生

最終的に絵本が好きな子が一番英語力が伸びる傾向にあります。

気になる料金は?

入学金 検定料 月謝 教材費初回費用
2・3歳児5,500円なし6,600円21,900円34,000円
4・5歳児5,500円2,200円7,700円21,900円37,300円
小学生・PFクラス
(スタンダード)
5,500円2,200円7,700円19,910円35,310円
小学生・PFクラス
(スーパーラーニング)
5,500円2,200円12,100円30,180円49,980円
ECCジュニアホームページ参照(2024年4月現在)


初回費用(入学金+検定料+教材費+初月分月謝)に加えて、月謝×月数の費用が発生します。
息子の場合、入学金はキャンペーン中のため無料でした。また、お友達の紹介により半額になったりします。

注)教材は、年間を通して使用するため、年度途中の入会であっても同様の料金だそうです。
また、教材をメルカリやお友達に譲ってもらうことは認められておらず、兄弟姉妹等家族からのお下がりのみオッケーです。家族からのお下がりでも、使用できる教材が決まっているのでこちらでご確認ください。

ちなみに、週一回のレッスンは毎週あるとは決まっていません。
年間の回数が決められており、月によっては3回だったり5回だったりすることもあるそうです。

小学一年生の習い事としては、個人的には高額だと感じました。息子の場合、スーパーラーニングプランの受講なので、年間で177,580円です!
チャレンジ1年生は追加料金なしでChallenge Englishを受講でき、月額3,250円~なので、いかに先生やお友達と対面で活きた英語を学ぶことが重要であるかを数字が物語っている、と感じました。

気になる教材は?

気になる教材は以下の通りです。かなりざっくりと説明を添えます。

【スタンダード】
  • コースブック…大文字や小文字を練習したり、CDを聞いて適当なイラストに〇をつけるようなワーク
  • シンク・アンド・トーク…質問に対して自分の意見を述べ、お友達と語り合う
  • ピクチャーディクショナリー…イラストや写真を用いた単語帳
  • アクティビティカードセット…カードに単語が書かれたもの
  • CD,DVDセット…レッスンの内容に沿った視聴覚教材
  • スクールバッグ…リュックと肩掛けの2WAYで使えて、意外と優れもの!
【読み書きプラス】
  • リーダーズ…絵本30冊セット
  • CD…絵本の音源
  • ダイアリー…絵本を読んだ回数等を記載するもの
  • ライティングドリル…漢字ドリルの英語版

以上に加えて、受け取り時に先生に預けた宿題用のプリントがありました。全部まとめるとずっしり感満載。毎回持っていくとなると、「ランドセルよりも重いのでは?」というほどでした。

全体的に中身はカラフルで、写真やイラストを多く使い、クイズ形式も用いて、子供が興味を惹くような工夫がされていると感じます。ただ、なんせ量が多い!!!これから毎回この量を勉強していくのかと思うと、親の私の方が正直げんなりしました。

この教材の費用は30,180円です。
なんとしても、一年間で全部習得しなければ、時間もお金も損やなぁと思いました(大阪人的考えwww)

moco
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こどもだけではなく、親子で楽しみながらレッスン準備をしていきたいと思います!親子で目指せ、世界標準の英語力!

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