こんにちは!mocoママです。
きょう、なによむ?
『おにのこ にこちゃん』シリーズが読みたい!
イヤイヤ期の真っ最中のにこちゃん。
どこの家庭でも見られる風景ですが、第三者目線で見てちょっとほっこりしてください。
※2024年1月23日1冊追加。(既刊7冊)
【どんな本?】おにのこ にこちゃん
エビカニクスでおなじみの『ケロポンズ』が手掛ける 【おにのこ にこちゃんシリーズ】!!!
絵を担当された原あいみさんキャラクターデザインを考えていた頃、ちょうどご自身の娘さんがイヤイヤ期だったそう。
コロコロ変わる表情を、リアルな日常を投影しながら描かれました。
愛されキャラ にこちゃん
おにのこ にこちゃんはイヤイヤ期真っ最中!
みなさんの『あるある~』の声が聞こえてきそうです。
お話はとってもシンプル。
イヤイヤ期のにこちゃんが、素直に感情を爆発させています。
それを見たママパパが、あの手この手で良い方向へと導いてくれるストーリーです。
子育て中、特にイヤイヤ期はへとへとになりますね。
我が子のイヤイヤにはイライラしても、よその子がイヤイヤ言っている姿だと、一歩引いて冷静に見つめることができませんか?
にこちゃんのイヤイヤ、ママパパの行動を客観的に見ることで、少しでも子育てのヒントが見つかると嬉しいです。
キャラクターの魅力
喜怒哀楽がコロコロ変わり、憎めないかわいさをもっています。やりたいこと、やりたくないことがはっきりしていて全力投球。
一見強そうなにこちゃんも、ママパパが大好きなところがしっかり伝わり、ほっこりする場面も。
イヤイヤのにこちゃんを見ているママやパパの表情は困った顔、焦った顔などなど。
でも、にこちゃんのやりたいようにやらせてあげてるんですね。やらせてあげるけど、できないところは優しく受け止めたり、目線を変えたり、ほめてあげたり。。。
バタバタと時間に追われる毎日を過ごしていませんか?
ついつい怒ってしまうことが多いと思いますが、にこちゃんシリーズを読んで、元気パワーをもらいましょう!
にこちゃん特設ページへGO!
ポプラ社の【おにのこ にこちゃん 特設ページ】から塗り絵がダウンロードできますよ!
その他、『にこちゃん たいそう』などの動画も楽しめます!
(5歳のぼくから見ると)にこちゃんが、赤ちゃんみたいでかわいい!
イヤイヤ期は本当に大変です!
息子が5歳になったいま、成長したな~と改めて感じました。
おとなも『こんなことあるよね~、うちだけじゃないんだ』と共感するように、こども自身も『わがまま言うのは自分だけじゃない』と安心するのでしょうか。
ストーリーの最後が楽しく終わる点も、こどもは気に入っているようです。
対象年齢は何歳くらい?
イヤイヤ期に入り始めのの1歳~がオススメです。
文字も大きく少なめ、ストーリーもシンプルなので、さらっと読めますよ。
初めて読んだ時子供は4歳だったのですが、気に入って何度も読んでと言われました。
以上、参考にしていただけると幸いです。
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