mocoママ
こんにちは!mocoママです。
きょう、なによむ?
じゅん
『ふしぎなナイフ』が読みたい!
mocoママ
絵本を開いた途端に、ふしぎな世界に引き込まれること間違いなし!
リアルなイラストに大人も魅了されます!
【どんな本?】ふしぎなナイフ
夫が子供の時に読んだ本(30年以上前)ですが、何年たっても色あせない、引き込まれるものがあります。
写真のように緻密に描かれたイラスト。
イラストだからこそ表現できる世界が広がっています。
まるで魔法か手品か。
一見すると、普通のナイフ。私の家にもありますよ。
でも…
ふしぎなナイフが
『まがる』
『ねじれる』
『おれる』
え?そんなことできるの?できるんです!!!
ページをめくるごとに『ふしぎなナイフ』が曲がったり、ねじれたり、折れたりする様子がリアルに描かれています。
次のページでは、ふしぎなナイフがどうなっていくのか気になって、こどもはどんどんページをめくっていきました。
逆に絵だけを先に見せて『これなんだと思う?』と聞いてみても面白いですよ。
言葉ではこの衝撃を伝えることができません。
絵本をぜひ手に取ってみてください!
おうちのナイフは…
じゅん
おうちのナイフが『めっちゃ光る』とカッコいいな!
ふしぎなナイフが『ほどける』ところは迷路みたいで楽しいよ!
mocoママ
こどもは、自分の家のナイフも曲がったりするんじゃないかと、不思議そうに見ていました。
想像力も掻き立てられます。
対象年齢は何歳くらい?
語彙が増える3歳頃~が楽しめると思います。
『おれる』『われる』のことばの違いも、イラストがあるので一目瞭然。
文字が少ないので、ひとりよみにもピッタリですよ。
小学生への読み聞かせでも大人気!
『次はきっとこうなる!』と口々に声に出していました。
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まとめ
- ふしぎな世界にひきこまれること間違いなし
- 対象年齢は3歳頃~
- イラストだからこそできる表現
mocoママ
以上、参考にしていただけると幸いです。
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